アシナガバチ

主な生態

  • 活動期間:春から秋にかけて活動し、11月頃から新女王蜂のみが越冬します。
  • 巣:木の枝や軒下などに、蓮の実を伏せたような不規則なお椀型の巣を作ります。
  • 社会性:女王蜂、働き蜂、オスで構成される社会昆虫です。
  • 餌:肉食性で、主に芋虫、アブラムシ、クモなどの昆虫を捕食しますが、花粉や花の蜜も吸います。
  • 越冬:働き蜂やオスは秋に寿命を終え、新女王蜂だけが巣の材料の隙間などで越冬します。

人の生活との関わり

  • 益虫としての役割:害虫を捕食してくれるため、益虫として農業や庭木を保護する役割があります。
  • 攻撃性:基本的にはおとなしいですが、巣や自分に危害が加えられると感じると攻撃的になり、人を刺すことがあります。
  • 巣の場所:家屋の軒下や石垣、草木など、人の身近な場所に巣を作ることが多いため、見かける機会も多くなります。

その他

  • 特徴的な飛行::長い脚をぶら下げてゆっくりと飛ぶのが特徴です。
  • アナフィラキシーの危険性::アシナガバチの毒は強力で、アナフィラキシーショックを引き起こす可能性もあるため、注意が必要です。